たかがキーボード。

今日、キーボードをいただきました。Ｓ先生からキーボードいる？と言われたので見てみるとなんとリアルフォース。時価15000円の代物。価値が分からんから価値の分かる人に使っていただきたいとのことですが、もらっていいものかね・・・。キーボードというのでてっきりその辺で売ってる１９８０円のキーボードだろうと思ったんですけど。
製品名はRealforce106（PS/2）　LA0100でしたのでなんと小指で押す部分は30ｇで軽く、その他は45ｇと言うこれまたこだわりの一品。。。
静電容量無接点方式のキーボードを作っているのはこの会社ぐらいではないでしょうか。それにこの時代に日本製・・・。
http://www.topre.co.jp/products/electric/keybord/index.html
今までのwindy vangardもメンブレン式としてはかなり高価の方に入るキーボードだったんですけどね。
もちろんいくつか欠点もありまして、まずwindowsキーがないというのがＰＣ使いとしての悩み。おそらくＰＣ以外でも使われる製品であるがゆえにそのキーがないのではと思うんですけどね。あとはwindyに比べるとカラーは平凡だしデザインも普通だし、、、そんなこと打ってるうちは関係ないですね。