ついにやってくれたF1PP獲得!

ジェイソンバトンが一人1分19秒台に突入しポールポジション獲得。昨日のフリー走行で1位、2位を取っていただけに佐藤琢磨の7位は残念だったがミスがあったことを考えると仕方ない。ミハエル シューマッハがジェイソンバトンのタイムに圧倒されてミスしたともいえる。それだけスーパーラップだった。1994年の5月1日アイルトン セナが亡くなって十周年のメモリアルデイだ。そのとき一緒に走っていたミハエル シューマッハとセナにあこがれた佐藤琢磨。時代は変わっているけど、このサーキットでホンダがポールポジションとは実に縁起がいい。もちろんホンダF1第3期では初の快挙だ。フェラーリのお膝元であるがゆえに社長がテレビに出ていたが実に渋い顔をしていた。やはり脅威のようだ。もしかしたらアイルトン セナがホンダの味方をしてくれたのかもしれない。
http://response.jp/issue/2004/0425/article59832_1.html
ここに出ていたんですが、ホンダとしてはアイルトンセナが1992年第7戦カナダGPでPP取ったのが最後だったんですね。やるときにやりますね〜